店内は白を基調としており、あえて華美な装飾はしていません。
「ドレスに集中して、試着をしてほしい」との思いからです。
サロン内での試着は、ハーブティをいただきながら。
試着でもゆっくりとリラックスしてほしいからです。
店長からのメッセージ
《わたしのドレス屋さん》のメインお客様は、カメラマンさんやメイクさんです。
しかし、本当のお客様は、花嫁さんと新郎さんです。
当店は「カメラマン」や「メイクさん」といった、いわゆる業界のプロフェッショナルたちです。
それは、なぜか???
私が彼らの腕に惚れ込んだからです。
みなさんは、前撮り撮影や結婚式の際に「このカメラマンで!」、「このメイクさんで!」ということはありますか?
私は業界のお付き合いでさまざまな「プロフェッショナル」な方たちにお会いし、逆にそうでない方にもたくさんお会いしました。
プロの方たちは、お仕事の技術のみでなく、姿勢も異なり、「作業」としてではなく、一人一人のお客様に真摯に向き合います。
しかし、現在の日本の業界内は、そのような方たちがのびのびとフリーランスでの仕事がしにくい状態です。
例えば、お客様がその方たちに「このカメラマンで前撮りがしたい!」とフリーランのカメラマンに希望しても、
まず衣装(洋装/和装)の手配をしてくれる衣装やさんは多くありません。
これでは、素晴らしい技術を持ったカメラマンさんやメイクさんの力を発揮する場がなくなってしまします。
そこで《わたしのドレス屋さん》を立ち上げることにしました。
《わたしのドレス屋さん》は全てのカメラマンさん、メイクさんのフリーランス活動を応援します。


